トレッドミル50'(△15% 7km/h)+トレッドミル60'(△3% 10km/h)

今日は20分で止めたくなった。あと2回で60分。その後は速さを少しずつ上げる予定なので負荷は上がり続ける。習慣化するまであと少しだと思うので踏ん張り所。淡々と積んで行きたい。

キツくなってくるとバーを触ってしまう癖がまだ抜けない。ガシッと掴むことは無いけれど、指先をかけるだけでも楽になるのは分かるので、1本通してバーを触らずに走れる様に。
手は余り下へ振らない方が楽かも。接地を少しだけ長めに可能な限り浮いてる時間を少なくする(？)、ってそれってほぼ歩きなんじゃないかという気もするけれど、その微妙な間のところかな？次回に検証してみたい。
左膝にほんのり違和感があるけれど、登り&トレッドミルだと全く問題無さそう。ということは違和感の原因はトラックでのLT走かも。走り方や接地のタイミングにも原因は勿論あるだろうけれど、いつもの土トラックではなくタータンで(自分にとっては)そこそこ速いペースで走っているのも違和感の要因か。もし明日も違和感があるようなら、LT走は一回パスした方が良いかもしれない。

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夜も強雨のためジムでジョグ。ロードと負荷が同じになるらしいので傾斜3%。体感ではフラット。走りながらトレッドミルの利点をつらつらと考えていた。

天候に関係無く走れる。ペース距離が明確。風景が変わらない≠退屈、ロードよりも接地・姿勢に集中出来る。ロードよりも脚への負担が少ない。楽な走りをじっくり探ることが出来る(これは反面トレッドミルに適した走りになってしまうという問題を孕んでいるかもしれないが)。

脚への負担が少ないとはいえ、ひたすら同じペース・傾斜で走るのは避けた方が良いだろう。週に1～2回程度の頻度なら無視しても良いリスクかもしれないが。

同じ時間帯に走っていた他の利用者はドタドタと結構派手な足音を立てていた。恐らく足音が出来るだけ静かな方が無駄の無い走りと言えると思う。必要以上に地面を踏まない様にした方が良いだろう。

月8000円の利用料だけれど確り目的を持って利用するのなら全然高くなく寧ろ安いなと思う。左膝の違和感が明日も残るようならLT走はお休み。

富士登山競走まで残り56日